【1分で読める論文まとめ】子供の脳機能運動してきを上げる遊び

世代別に子供の脳機能運動してきを上げる遊びを以下で紹介していきます。

※0歳から10歳くらいまでが対象

 

手や指の運動が運動神経と関連があり、手の機能を高めるということは大きくなってからの運動神経にはとても重要であり、手や指のパフォーマンスというのは学校での学習の達成度や質や量を決定することが明らかになっています。

 

①0歳から1歳

ティッシュの引き抜き

 つまむ、にぎる、引っ張るなど、色々な動きを自然と練習できる

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②1歳から5歳

⇒キネティックサンド(固まる砂)

 室内で使用することができ、安全で楽しい砂遊び

ラングスジャパン(RANGS) キネティックサンド 2LB

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  • 発売日: 2014/09/15
  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

  

③5歳から10歳

⇒タイピングゲーム

 手の器用さを大幅にあげる。また、タイピング練習というのは視覚を使った運動能力(野球、サッカー、テニス)も向上させる

 例)寿司打

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【参考文献】

Andrea F Duncan(2020)Hand Function at 18-22 Months Is Associated with School-Age Manual Dexterity and Motor Performance in Children Born Extremely PretermJ Pediatr. 2020 May 28;S0022-3476(20)30686-7