【まとめ】子育ての費用と補助金について

妊娠~出産の手当金

 ・妊娠検診費の助成制度:最大10万円補助

 ・出産育児一時金:42万円の補助

 ・出産手当金:給与の2/3の日当

 ・傷病手当金:給与の2/3を最長1年間

  ※妊娠中でどうしても体調がすぐれない場合などで労働が困難な場合

 ・高度医療費制度:世帯年収ごとに1ヶ月間の自己負担限度額が決まっている。

  ※切迫早産などで病院に長期の入院が必要になった場合など

  ※あらかじめ、限度額適応認定証を取得しておけば、病院で限度額に支払いで済む

 

子育てで使える助成金

 ・育児給付金:出産後6ヶ月間は手取りの8割、6ヶ月以降は手取りの6割で最長1年半

  ※パートでも雇用保険に加入しており、1年以上働いていれば申請可

 ・児童手当:0~3歳で1万5千円、3歳~中学卒業までは1万円。

  ※世帯年収が960万円以上の場合は一律5千円。

  ※今後児童手当が増額される可能性あり。

 ・子供の医療費助成制度:自治体によるが、小学校卒業または中学卒業まで医療費の自己負担なし

 ・子育てファミリー世帯移住支援制度:市が運営している制度。中学生以下、妊娠中の世帯の引っ越しの際に引っ越し費用や家賃の一部を補助

 ・UR年機構子育て割り:最長9年間家賃を2割減。

  ※条件あり(18際未満の子供、5年未満の新婚、所得が25万9千円以下)

 

遺族年金

 家族の稼ぎ頭の人が何らかしかの理由で亡くなった場合、遺族に対して支給去れる年金

 例)額面が25万の場合

   ・妻一人の場合、月額3万

   ・妻と子供一人の場合、月額11万

   ・妻と子供二人の場合、月額13万

   ・妻と子供三人の場合、月額14万